NRX-044 TR-3 [キハール]

2007/6/2
 やっとTR-3プロジェクトが終わりました。長かった・・・MAXUM氏と冗談で製作を開始して、約2年半。当初は宇宙用のみ製作していたのですが、私の「コンパチが嫌だ」一言から地上用を1から作ることに。今考えると無謀すぎました。

  2005年後発の地上用がとりあえず完成し公開。ただこの時は肩アーマーの整流板やヘルメット上部のディティール、各部のパイピング等省略した個所があり、100%完成とはいきませんでした。2005年夏くらいから、宇宙用バインダーの複製作業を開始。この時は「型想い」で型を作っていたので、精度が悪く使い物になりませんでした。

 2006年はAOZ衰退期に入り、SEED系SD作品、飛行機模型に没頭。その原因は、「ヘイズル・ラー」でした。あの玩具的な複数個取り付け可能、クルーザーモードなるブースター付き、情報量が多すぎでクドイ感じが第一印象。ダンディライアンもごちゃごちゃし過ぎていましたが、ダンディは鳥足などの特徴が面白くすんなりと受け入れられたんですけどね。

 今年2007年、念願のモデラーズクラブ合同展示会に参加が決定したことで、一気にモチベーションアップ。またボトムズでシリコンによる複製作業も行っていたこともあり、今度のバインダーはかなりの精度で作ることが出来ました。宇宙用キハールの問題であったバインダーがクリア出来たことで、完成まで持っていくことができました。
 またカラーリングの統一をしたかったので、先に書いた問題点を中心に出来ていた地上用の再改修を行うことに。黄色?オレンジ色?の発色に苦労しました。やはり下地処理は重要ですね・・・

 合同展参加が無ければ、完成はしなかったかもしれません。しかし決定が急だったために、各部の処理が甘い所が目立ちます。それでも当ブースで立ち止まり、写真を撮ってくださる方や、キハールについて感想を言ってくださる方が多数いたことは有難かったです。来年も参加出来れば、このキハールを100%(ライフルが出来ていなかったりします)で持っていこうと思うっています。